MNP携帯乞食の端末売却タイミングと注意点5つ

MNPで契約した後は、端末を売却することで
維持費とお小遣いをゲットすることができます。

特にiPhoneなどのスマホは端末の価値が高いため、
売却は必須といえます。

しかし売却するのにこのような疑問もあると思います。

契約したあと、いつから端末を売却していいのか？
売却するにあたって気をつけることはないか？
どこで売却すればよいのか？

ここではわたしがいつも売却しているタイミング、
気をつけていること、買取してもらっているお店を紹介します。

売却のタイミング

いつから端末を売却してよいのか？

端末の売却自体は契約後であればいつでもOKです。
極論でいえば、契約した当日に売却しても問題ありません。

プラン変更や解約する際も、購入した端末は必要なく、
電話番号さえ分かれば出来てしまいます。

また契約後に売却してはいけない期間なども、
規約としてないため、いつでもOKというわけです。

いつ端末を売却すべきか

売却は早ければ早いほどよいです。
というのも、買い取り価格は日々下がっていく一方だからです。

新しい機種は人気のため、買取額も高いですが、
古い機種は買取額も低めになってしまいます。

また、その時売っている機種は自分以外にも
たくさんの人が買っており、買取ショップにも
たくさん持ち込まれています。

そうすると在庫過多となり、買取額も安くなってしまいます。

そのため、売却は早ければ早いほど、
高く買い取ってもらうことができます。

オススメの端末売却のタイミング

では、契約当日に売るのがよいのか？というと、
私はだいたい契約翌月月初に売りにいっています。

なぜかというと購入した端末でコンテンツの解約をしているためです。

SIMを差し替えれば他の端末でもできますが、
契約時に購入した端末であれば、コンテンツ加入の履歴が
ブラウザに残っています。

ブラウザでのアクセス履歴が残っているだけでなく、
ページを開きっぱなしということも多々あります。

そのため、コンテンツのページを探す手間もはぶけますし、
契約時にもらったコンテンツ一覧が正しいかどうか
履歴からも確かめることができます。

また契約もだいたい月末にするため、
売却まで1週間程度なので、そこまで値段も下がらないだろう、
という考えもあります。

なれた方は契約即日に売却して、SIM差し替えてコンテンツ解約、
が一番よいかもしれません。

わたしの場合は、コンテンツ入れた端末なら、解約も問題なく
できるだろう、という安心感もあるため、コンテンツ解約後の
契約翌月月初に売りにいっています。

もちろんコンテンツなどがない場合は、契約した月内に
売りにいっています。

ただスマホの場合は、外部の有料コンテンツがなくとも
auのパス系コンテンツがある場合がほとんどのため、
だいたい契約翌月月初になっています。

売却するときに気をつけること5つ

SIMロック解除

売却前にはSIMロック解除しておくようにしましょう。
そうすることでSIMフリー扱いとして買取してもらうことができます。

SIMロック解除後のSIMフリー扱いの方が、
SIMロック未解除よりも高く買取してもらうことができます。

またSIMロック解除は、一括で購入している場合、
契約当日からすることが可能です。

auの場合は店舗に行かなくても、こちらのページから
SIMロック解除することができます。

SIMロック解除は店舗でやろうとすると、手数料3000円を取られるので、
上記ページからやるのがオススメです。
ネット経由であれば手数料は0円です。

初期化

売却前に初期化しておく必要があります。
PCなどは不要でスマホのみで初期化することができます。

充電

売却前に充電しておく必要があります。

買取の際に電源が入るかの確認と、初期化されているかを
店舗で確認されます。

充電していないと確認ができないため、
スムーズに買い取ってもらうためにも、充電していきましょう。

とはいえ、50％も充電してあれば十分なので、
充電が残っていれば購入時のまま持っていっても大丈夫です。

わたしも1回、誤包装なのか充電口がフィルムでふさがれた
iPhone7がありました。

フィルムを剥がすと使用済みになってしまうため、
剥がせず充電できない状態でした。

ただバッテリーが20%ほど残っていたのでそのまま持っていったところ
問題なく買い取ってもらえました。

そういう意味でも、バッテリーがあまり減らない早いうちに
買取してもらうのがよいでしょう。

SIMカード抜き取り

意外と忘れがちなのがSIMカードの抜き取りです。
店舗側でもSIMスロットを確認しますが、
自分で抜き取っておいた方が安全です。

というのもSIMカードをそのままにして勝手に利用されると
その分、高額な請求がくるかもしれないからです。

わたしの場合は100円ショップで売っているピルケースに
契約したSIMカードを入れておくようにしています。

解約後も面倒で捨てていないので溜まる一方ではあるのですが笑

またSIMカードを抜いた際に、SIMスロットを戻すことも
忘れずないように気をつける必要があります。

SIMカードを抜くことに気を取られすぎて、一度SIMスロット戻すのを
忘れて買い取りに持って行ってしまったことがあります。

そのときはもちろん買い取ってもらえませんでした。

また後日行く羽目になりますし、SIMスロットは小さいので
無くなったらどうしようもありません。

コンテンツ解約

これは売却後でもできますが、わたしは何かスッキリしないので、
解約後に端末を売却しています。

コンテンツ解約まで済ませてしまえば、もうその端末ですることは
何もなくなるので、安心して買取に出せるからです。

プランの変更や解約は、auショップで電話番号さえあれば
できてしまうので端末を使うことがありません。

ここは人それぞれかと思うのですが、わたしのオススメとしては
コンテンツ解約後に売却になります。

もちろんコンテンツ無しであれば、すぐ売却できるので、
一番うれしいことは言うまでもありません。

おすすめの買い取りショップ

最後におすすめの買取ショップを紹介します。

また買い取ってもらう際の、お店独自のルールについても
紹介します。

わたしも何度もお世話になっていて、買い取り額も高く、
今までトラブルにもあったことがないお店です。

店舗としては都内になってしまいますが、どちらのお店も
郵送での買い取りにも対応しているため、遠方の方も利用することができます。

買取一丁目

池袋にある買取ショップです。
お店の人が全員中国人なので、若干カタコトなのが玉にキズです。
ただお店にウォーターサーバがあり、待っているときは飲み放題です。

価格表はこちらから確認することができます。

また買い取ってもらう際にちょっとしたルールがあります。

買取の予約を入れる

買取の際には店舗に電話して買取の予約をする必要があります。
このような感じでいつも会話しています。

買取の予約をお願いしたいのですが。。。 

店舗ですか？郵送ですか？

店舗になります。

分かりました。機種は何になりますか？

iPhone7のゴールドで、SIMフリーになります。

分かりました。買取額はｘｘｘｘｘ円になります。

分かりました、それで大丈夫です。

いつごろこられますか？

13時くらいに伺います。

分かりました。お待ちしています。

SIMフリーでもSIMロック解除品だとまた値段が違うこともあるので、
これに加えてもう少し聞かれることもあります。

またここで言われた買取額は覚えておく必要があります。

店舗で買い取ってもらう

予約を入れてから、店舗にいって買取をしてもらいます。
店舗に行くと買取してもらいたい機種や台数などを
用紙に書くのですが、ここで先ほど電話で聞いた金額を
自分で書く必要があります。

1回店舗で金額はいくらですか？と改めて聞いたところ、
電話でいってますよね？と冷たく返されてしまいました。

買い取り額も高くてトラブルもないのですが、
接客がちょっと微妙です。

また本人確認できる書類のコピーをとられるので、
免許証などを持っていく必要があります。

あとはお店の人が端末の状態をチェックして
問題なければお金を受け取って終わりです。

契約後にフィルムを剥がさずにそのまま持っていけば
新品買取価格で買い取ってくれます。

買い取り金額が18000円などちょっと足せばキリがよくなる場合、
2000円もってませんか？と聞かれて、もしあれば2000円を渡して
20000円渡されることもあります。

イオシス

こちらは秋葉原の買い取りショップです。
お店の人は全員日本人なのでその店は安心です笑

価格はこちらから確認することができます。

こちらは予約不要で飛び込みでもOKです。
その点では気が楽ですね。

また買取してもらった後に次回使えるクーポンをもらえます。
3000円以上の査定で500円アップになります。
査定額の合計にプラス500円です。
1台につき500円ではないので、まあ交通費の足しになるかな、くらいです。

まとめ

いかがでしょうか。
一括で購入していれば契約当日から売却してOKなので、
なるべく早く売るのがオススメです。

また売却前には以下のことに気をつけましょう。

売却は店舗が楽チンでおすすめですが、
手間をかけても高く売りたい、という方は
ヤフオクやメルカリなどで売ると更に高く売れるかもしれません。

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— ユイ (@yuijuku_tokyo) 2018年4月1日