LinksMate(リンクスメイト)のMNP弾を最短で作ってみた

ユイです！

LinksMateはネットだけでMNP予約番号発行まで出来るMNP弾です。
パッケージを開封する必要もありません。
そういった点ではb-mobileよりも気軽に使うことができます。

今回はLinksMateの実際の申込み方法とMNP予約番号発行までの日数をカウントしてみました！

かかる費用についてはこちらでまとめています。

【2019年版】最短最安のMNP弾の作り方

2018.10.31

LinksMateへの申込み方法

LinksMateに申込みする

まずこちらからLinksMateへアクセスします。
わたしの場合は日曜日の18時半前に申し込み開始しました。

「申込みはこちら」を選択します。

「通常申込み」を選択して「プランを選ぶ」を選択します。

プランを選択する

支払方法に「クレジットカード支払い」を選択します。

プランは最安の「1GBプラン」を選択します。

MNP弾として使うために「音声通話機能を使用する」を選択します。

MNP弾として新しく電話番号を発行してもらいますので、
「新規申込み」を選択します。
オプションは何もつけなくて大丈夫です。

端末は必要ありませんので、「SIMのみを購入」を選択します。

b-mobileと違い、SIMを使って通信する必要はありませんので、
サイズは何でもかまいません。
今回は「nanoSIM」を選択しました。

追加オプションも何も選択しなくて大丈夫です。

料金を確認して「次へ」をクリックします。

申込みに必要な情報を入力する

ここで名前やクレジットカード、アカウントとして登録するメールアドレスを入力します。

登録メールアドレスを入力したら「認証コードをメール送信」を押すと、
入力したメールアドレス宛てに認証コードが届きますので、
そちらを認証コードの欄に入力します。

クレジットカード情報も同様に入力したら「クレジットカード確認」を押して
問題なければ「OK」が表示されます。

最後に配送希望日時を選択して「入力内容を確認する」を選択します。

申込み内容を確認する

これまで選択した内容を確認します。

問題なければ下記全て選択して「申し込む」を選択します。

実はまだ申込みは終わっていません。
このままだと発送されませんので、続けて本人確認書類の提出をする必要があります。

本人確認書類を提出する

このようなメールが来ていますので、そこからマイページへアクセスします。

このような画面が表示されますので、「提出する」を選択します。

今回は運転免許証を提出しました。
本人確認書類の種類で「運転免許証」を選択し、ファイルを選択で運転免許証を撮った写真を選択します。

その後アップロードを選択して、正常に完了するとこのような画面が表示されます。

マイページへ戻ると審査中であることが分かります。
ここまで完了すると19時前くらいになっていました。

審査が終了すると、このようなメールが届きます。
審査完了のメールが来たのが20時半頃だったので、
審査には1時間半くらいかかっていますね。
ただ審査自体は休日でも行われているようです。

マイページへ行くとこのような画面が表示されますので、
「申し込み完了」を選択します。

申込みが完了すると、商品準備中となり、初期費用が決済された旨のメールが届きます。
決済完了のメールは23時ごろ届きました。

発送完了&受取

商品が発送されると、発送連絡がメールで届きます。
わたしの場合は申し込み翌日の月曜日18時半に発送連絡がきました。
ちょうど申込みしてから丸1日ですね。

その後また1日後の火曜日に商品が届きました。

MNP予約番号を発行する

さてせっかく商品が届きましたが、特に開ける必要はありません。
MNP予約番号発行はマイページからすることができます。

マイページにログインして右上のメニューから「ヘルプ・サポート・そのほか」を選択し、
その中にある「MNP予約番号発行・確認」を選択します。

そこで電話番号を選択して、注意事項にチェックを入れたら「MNP予約番号を発行する」を選択します。

MNP予約番号が発行されるとこのようなメールが届きます。
わたしの場合は21時ごろ発行申請をして、翌日10時に発行されました。
約1日程度という感じですね。

LinksMateを申込みするときの注意

申込みは本人確認までやる必要がある

先ほども説明しましたが、申込みは本人確認書類を提出して、決済完了されないと申し込み完了になりません。
プランを選んで情報を入力しただけだと、申込み完了していませんので、
その状態でいくら待っても発送されないため、注意する必要があります。

同時に複数回線申込みできない

MNP弾を用意するときは、だいたい2回線以上申し込んで用意すると思います。
しかしLinksMateは同時に2回線以上申込みすることが出来ません。

ただ同時に出来ないだけであって間隔をあければきちんと申込みすることが出来ます。
間隔についてはブレがあるようですが、おおよそ1回線目の決済完了～発送完了したあたりで、
また2回線目も申し込むことが出来るようになります。
それまでの間に2回線目を申込みしようとするとこのようなエラーが出ます。

今回はこのようなスケジュールで申込みから予約番号発行まで出来ています。

SIMカードの追加をしてはいけない

2回線目以降を申し込む際は、必ずこの記事の手順を最初からもう一度繰り返してください。
でないと複数回線同時にMNP転出できなくなってしまいます。

SIMカードの追加で2回線目以降を契約すると、利用料金も安く契約できるように見えますが、1回線目と同じグループとなってしまいます。

同じグループ内の回線は同時にMNP転出することが出来ません。
そのため、2回線や3回線同時にMNPしてお小遣い稼ぎが出来なくなってしまいます。

必ずこの記事の手順を繰り返して、別契約で2回線目以降を別グループとして作成する必要があります。

まとめ

LinksMateを申し込んでMNP予約番号を発行してみました。
2回線の場合は大体申し込んでから4日掛からないくらいで予約番号を取得できました。
LinksMateは申し込んでからの発送と予約番号の発行が翌日には行われるので早いですね。

同時に申込みが出来ないため、大体1回線だと3日、2回線だと4日、3回線だと5日で申込みから
予約番号発行まで出来そうです。

もちろんパッケージ未開封で予約番号発行まで出来ますので、SIMフリー端末を持ってない方はLinksMateが楽チン安くてオススメです。

いつもパッケージ到着まで待っていましたが、よく考えたら発送さえされてしまえばMNP予約番号発行できそうな気もしますね。
そうすればあと1日、MNP予約番号発行までの期間を短く出来そうです。

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— ユイ (@yuijuku_tokyo) 2018年4月1日