auを維持費最安0円で使う方法。お小遣いも！？

ユイです！

これまでdocomoとソフトバンクで維持費0円の方法を紹介してきました。

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今回は3大キャリア最後の1つ、auを維持費0円で使う方法を紹介します。

MNPでお小遣い稼ぎされている方はauの枠が埋まってしまっているかもれませんが、利用者登録なしでライトに回して1枠余っている方や、現在格安SIMを利用されている方などはメインやサブ回線として使い倒すことが出来るかと思います。

auを維持費0円で使う方法

docomoやソフトバンクでは月々サポートやガラケ→スマホ割などの割引を活用して維持費を最安0円にすることが出来ました。
それに比べてauはこれまでそういった割引が無く、ピタットプランやフラットプランで維持費が固定となっていました。

しかしauも他社のガラケーからのMNPを推奨するキャンペーンとして、ケータイ→auスマホ割が始まりました。

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この割引を使うと月額維持費を今までよりも下げることが出来ますので、このキャンペーンを活用して他社からauへMNPして、実質維持費0円を目指します。

実際の案件

掛かる費用

今回は例としてケータイ→auスマホ割とスマホ応援割が適用される間維持してみます。
ケータイ→auスマホ割とスマホ応援割は契約翌月から12か月間適用されるため、実際の契約期間は13か月間となります。
そのため、ケータイ→auスマホ割とスマホ応援割が最後に適用される13か月目に解約します。

また今回は月の半ばくらいで契約した場合の日割りになっています。

また下取り用のガラケーを購入しました。

最後に有料コンテンツ5200円分が2か月かかってきます。

合計するとこのようになります。

もらえる利益

キャッシュバックとクーポン、端末売却が利益となります。

最終的な収支

13か月間維持して使ってもまだ利益が出そうですね！
このまま使ってもよいですし、更に有効活用するのもアリです。

au回線を更に有効活用する

余ったお小遣いをそのままゲットしてもよいですが、
メインやサブ回線として使うのであれば、更に快適に使うのに使っても良さそうです。

2年間維持してみる

メイン回線であれば2年間使い続けてもよさそうです。
もちろん2年間使っても維持費は0円です。

2年間使う場合は2年目の維持費がかかります。
2年目はケータイ→auスマホ割とスマホ応援割がなくなるため、
1か月の維持費は2480円になります。

ただし2年目の更新月に解約すれば、契約解除料は0円になりますので、9500円分利益が上乗せになります。

これらを踏まえて計算してみましょう。

2年間使っても維持費は0円になりますね！
1年で解約してMNPするのが面倒な場合は2年完走でも良さそうです。

データ容量をたくさん使ってみる

ピタットプランを最安維持する場合はデータ容量は1GBになります。
あまり使わない方は良いかもしれませんが、よくネットを見る方はもっと容量が欲しいところかと思います。

たとえば毎月3GB使うとどうなるでしょうか。
ピタットプランで3GB使うと月々2480円になります。
先ほどは1GBを980円で使う計算でしたので、差額としては1500円です。
それを13か月間使ってみるとこうなります。

1GBでは足りない方は3GB使っても維持費0円で使えそうですね！

それではもう1個上の5GBを使う場合はどうなるでしょうか。

ピタットプランで毎月5GB使うと、月々3480円になります。
1GBだと980円なので、差額としては2500円です。
契約翌月から使い始めて12ヶ月間使うとするとこうなります。

流石に維持費0円は厳しそうですね。

ただ月々に直すと300円くらいなので、意外と安いですね！
がっつりネットを使う！という方は5GBくらいまで使っても悪くなさそうです。

またピタットプランは使わない月は安くなるので、使い方によっては12ヶ月通してみると維持費0円だった、ということもありそうです。

スマートパスプレミアムで特典をもらい続けてみる

わたしもMNPでお小遣い稼ぎしていると、スマートパスプレミアムを契約することが多いのですが、スマートパスプレミアムに入ると毎日何かしらのクーポンがもらえたり、三太郎の日があったりと、結構タダで色々貰える機会が多いです。

いつも無料期間だけでやめてしまうのですが、メインやサブ回線で使う場合は入り続けてもよさそうです。
毎月500円、12ヶ月で6000円掛かりますが、活用すれば普通に元が取れると思います。

特にサブ回線の場合は、データ容量もあまり使わないと思うので、スマートパスプレミアムで特典をもらい続けるのも楽しそうです。

auを維持費0円で利用する場合の注意

auでは主にSIMが2種類あります。
VoLTE対応のSIMとVoLTE非対応のSIMです。

最近の端末ではVoLTE対応のSIMが使われています。
そのため、VoLTE対応の端末でないとSIMを挿しても通信できません。

とはいえ最近の端末はVoLTEに対応しているため、
最近の端末をSIMロック解除して使っている、というのであれば、
あまり心配しなくても大丈夫です。

まとめ

今回はauを維持費0円で使う方法を紹介しました。
やはりケータイ→auスマホ割は大きいですね。

これで3キャリア全てで維持費0円で使う方法を紹介しましたが、
auは色々な用途に合わせて使えるので便利そうです。

それぞれのキャリアを比べると、ライトに使うならソフトバンク、
色々な用途で使うならau、がっつり使うならdocomo、というところでしょうか。

準備の手間などを考えると維持費0円はauが一番お手軽に色々出来るかもしれませんね。
ただ一番の問題は、お小遣い稼ぎでauの枠が空いてないということかもしれません(笑)

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— ユイ (@yuijuku_tokyo) 2018年4月1日