MNPでお小遣い稼ぎを初めてから、契約してから解約までの維持費を
どれだけ抑えることができるかを学びました。
それを応用して自身の携帯料金も抑えることができるのではないか?と
思い自身の携帯料金もできるだけ抑えてみました。
現在ガラケーとスマホの2台持ちですが、ほとんど維持費が掛かっていません。
実際の維持費と方法について紹介しますので、参考になればうれしいです♪
通話用ガラケー(ガラホ)の最安維持費
現在通話用にガラケー(ガラホ)をソフトバンクで契約しています。
5分以内かけ放題なので、月額料金以外に通話料が掛かることは殆どありません。
とはいえ月額料金も0円なので、2年契約終了まではタダで使えます。
どのようにして0円にしたかはこちらの記事で詳細に解説しています。
スマホの最安維持費
現在スマホはSIMフリーのiPhoneを使っています。
データ通信用にワイモバイルを契約しており、月10GBで29円です。
スクリーンショットはちょっと前に撮ったものなので、まだユニバーサル利用料が2円だったため、28円になっています。
現在はユニバーサル利用料が3円のため29円です。
見ての通りワイモバイルで5回線契約しており、2Gを5回線で合計10GBになっています。
2GB使うたびに差し換えるのがちょっと面倒ですが、安いのでよいかな、と思っています。
どのようにして格安で利用しているかはこちらの記事で詳細に解説しています。
私が契約したときはワイモバイルで他社ガラケーの下取りをやっていたため、ここまで安くなっていますが、
現在は他社ガラケーの下取りが終了しているため、解説記事の通り月々500円くらいになります。
維持費が0円にならない理由
ワイモバイルの利用料の内訳は、ユニバーサル利用料が3円、消費税が26円になっています。 最終的に携帯の利用料が0円にもかかわらず、消費税だけが掛かっているのはなぜでしょうか。 これはワイモバイルの下取り割引が、消費税に適用されないためとなります。 どういうことかというと、私の場合主回線の料金は下取り割引を含まずにこのようになっています。
1回線目 | 金額 |
基本料金 | 1980円 |
月額割引 | -1650円 |
合計 | 330円 |
ここから更に下取り割引を引けば0円になるのですが、ワイモバイルの料金計算はこのようになっています。
- 利用料金の消費税を計算する。今回は330円の8%で26円。合計で356円
- 利用料金に下取り割引を適用する。消費税には適用しない。356円から330円をマイナスし、合計で26円
- 最後にユニバーサル利用料3円が加算される。合計で29円
利用料金の330円は下取り割引で0円になりますが、消費税に下取り割引が適用されないため、このような請求になるのです。
まとめ
何も考えずに携帯会社の言う通りに契約していると月に1万円掛かったりすることもよくあります。
MNPのお小遣いで賄うのもよいですが、そもそもを安くしてしまうのもおススメです。
月に1万円掛かっていたのが、ほぼなくなると年間12万円も浮いてしまいます。
2年契約で払い続けると24万円です。
ちょっと携帯料金の仕組みを勉強するだけでこれだけ安くなりますので、ぜひ自身の携帯料金も見直してみてはいかがでしょうか。
ツイッターはじめました♪
— ユイ (@yuijuku_tokyo) 2018年4月1日
ブログの更新などをツイートしていければと思います。
まずはお知らせ用で、返信は応えられる内容であれば記事にしたいと思います。
こんばんは。維持費で、ふと気になったのですがyui様はauのLTE NETも外して122日維持されてますか?少額とはいえ削れるものは削っていきたいと思いまして。
。さま
コメントありがとうございます♪
おっしゃる通り出来れば外した方がよいですね!
ただピタットプランでは外せないので、今だと外せるのはGratinaを契約した時くらいかと思います。
参考になればうれしいです。