ユイです!
MNPでお小遣い稼ぎをするときに、案件などを探していると
色々な用語が出てきたりします。
またこのブログでも出来るだけ難しい用語は使わないように
心がけていますが、どうしても出てくる用語などもあったりします。
用語が分からないとそこでよくわからなくなったりしてしまうので、
ちょっとした用語集を作ってみました。
逆にこの用語ってどういう意味?など分からないものがあれば、
追加していきます!
Contents
au walletプリペイドカード
チャージして使えるプリペイドのクレジットカード。
クーポンでの還元はこのプリペイドカードに
キャッシュバック分の金額がチャージされて郵送されてくる。
また店舗によってはau walletプリペイドカードへの
チャージでキャッシュバックとなる場合もある。
基本的にそのまま使った方がお得ではあるが、
現金化することも可能。
au 購入サポート
購入サポート、購サポとも。
毎月割がなくなる代わりに端末代金が安くなる制度。
それだけであればよいが、短期解約すると通常の違約金に
プラスして更に違約金を取られてしまう
端末代金が安そうに見える案件でも、実はau 購入サポート有と
いう場合もあるので注意が必要。
基本的にはau 購入サポートがない案件を探す方がよい。
MNP
MobileNumberPortablilityの略。
使っている電話番号を変えずに、他のキャリアに移ることが出来る制度。
キャリアから見ると、他社から自社へユーザが移ってくることで、
他社の売り上げを減らして、自社の売り上げを増やすことができる。
そのため、MNPしてくれるユーザに対してキャッシュバックなどの優遇をしている。
それを利用してお小遣いを稼ぐことが出来る。
MNP弾
MNPを利用してお小遣いを貰うために契約する音声回線。
MNPなので音声通話できる回線を契約する必要がある。
現在は格安SIMを利用して作るのが一般的。
格安SIMの方がキャリアよりも安くて、ブラックリスト入りを気にしなくてよいため。
MNP予約番号
MNPするために必要な番号。
契約する際に必要となる。
発行するために日数が掛かる場合もあるので、契約する日までに
ちゃんと発行しておく必要がある。
発行は、契約した格安SIMのサポートページやサポートでの電話で発行することが可能。
また発行された番号の頭2桁でキャリアを判断することができるため、
下取り端末ときちんとキャリアをあわせる必要がある。
ドコモ:11
AU:12
ソフトバンク:13
MVNO
格安SIMとも。
au、ソフトバンク、docomoの回線を借りて、安い通信回線を提供している事業者のこと。
月額料金が安く、短期解約によるブラックリスト入りがないため、MNP弾はMVNO(格安SIM)で
作るのが現在の主流。
SIMロック解除
キャリアで購入した端末は、契約したキャリアのSIMカードしか使えないようなロックが掛かっている。
そのstrong>ロックを解除して全てのキャリアのSIMカードを使えるようにすることを指す。
現在は一括で購入した場合は即日ロック解除が出来るようなルールとなっている。
また携帯乞食的にはSIMロック解除した方が端末の売却価格が高くなるため、
売却時には忘れずにSIMSロック解除しておきたいところ。
Vストック
Vスト、事前来店とも。
MNPする際に事前に来店して予約することで、案件の条件がよくなる。
条件として言われる場合もあれば、別途Vストックで条件をよくしてもらえないか
交渉することも出来る。
また実際に店舗へいく場合もあれば、お店によっては氏名、MNPする電話番号などを伝えると
Vストックの処理を行ってくれるお店もある。
一括
端末購入を一括支払いで行うこと。
一括0円などで購入することで、端末売却でお小遣いにすることが出来る。
間違っても分割支払いで購入してはいけない。
実質、と書かれている場合も分割と同様の意味なので注意が必要。
買い回り
90日ルールとも。
契約できる間隔のこと。
auの場合は契約したら次に契約するまで
おおよそ60日間空ける必要がある。
解約新規
前後解約無し、とも。
契約する月の前月15日~翌月5日の間で、
契約する回線と同一名義の解約があった場合には
一括価格やキャッシュバックの対象外となる条件です。
たとえば5月に契約しようとしている場合には、
4月15日から6月5日の間で解約してはいけません。
これは音声、シングル両方ともダメになっています。
主にauショップで見かける条件で、併売店(テルルなど)では
ないことが多いです。
キャッシュバック
MNPで契約した際に、後日特典として現金や商品券などを貰うこと。
方法や時期は案件によってことなるため、契約する際にきちんと聞いておく必要がある。
- 郵送
- 口座振込み
- 店頭手渡し
- 商品券
- 現金
- au walletプリペイドカード
クーポン
MNPする際に利用できるクーポン
利用することで、契約する機種に応じたキャッシュバックを受けることができる。
金額が機種によって異なり、キャッシュバックは全て新規に発行されたau walletプリペイドカードに
チャージされて郵送されてくる。
コンテンツ
コンとも。
MNP契約する際に条件として付いてくる場合があるもの。
無料のもの(30日間無料など)や有料のものがある。
無料のものはキャリア公式のものが多い。
有料のものはキャリア以外の外部コンテンツが多い。
- au スマートパス
- au ビデオパス
- au うたパス
- ニコニコ動画
- ライフレンジャー天気
- music.jp
下取り端末
下取りとも。
MNPで新しい端末を購入する場合、
以前利用していた端末を買い取ってもらえる制度。
本当に使っていた端末を出す必要はなく、
適当な端末を買ってきて買い取ってもらうことが出来る。
ただし、MNPするもとのキャリアと下取りの機種は合わせておかないと
下取りしてもらえない場合があるので注意が必要。
純解約
MNPなどによるそのキャリアの解約ではなく、
その電話番号の利用をやめる解約。
キャッシュバックなどを貰ったあとは、基本的には
純解約をして枠を空けることになる。
シングル化
auの場合、音声回線(通話が出来る回線)とデータ回線(通話が出来ない回線)を
それぞれ5回線づつ契約することが出来る。
MNPは音声回線の枠を使うので、5回線までとなるが、音声回線を
データ回線に移すことで、更に追加でMNPをすることが出来る。
スマートバリュー
スマバリとも。
auひかりを契約しているとスマートバリューという制度を使うことができ、
契約しているauの携帯料金割引を受けることが出来る。
携帯乞食的にはスマートバリューが条件となっていることも多く、
auひかりを契約しているとよりよい条件で案件を契約することが出来る。
なしなし
案件の条件が下取りなし、コンテンツなしのこと。
下取りを追加すればその分、端末値引きやキャッシュバック増額ができ、
コンテンツも無いので、とてもよい条件になる。
ブラックリスト
BLとも。
短期解約を繰り返すとキャリアのブラックリストに入り、
契約することが出来なくなる。
そのため、契約して即日解約などは危険なので、
最低限の期間は維持する必要がある。
利用者登録
auでは通常1回の契約で2回線まで契約することが出来る。
利用者登録という制度を使うことでプラス1回線して合計3回線を
一度に契約することが出来る。
ただし利用者登録には同居家族の身分証明書のコピーが必要となる。
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— ユイ (@yuijuku_tokyo) 2018年4月1日
ブログの更新などをツイートしていければと思います。
まずはお知らせ用で、返信は応えられる内容であれば記事にしたいと思います。
お世話になっております。質問お願いします。地方の家電量販店の探し方の記事で気になったのですが「解約新規の縛り」というのはどのような意味になるのでしょうか?
。さま
コメントありがとうございます♪
案件を探していると、「今回契約する月の前月15日~翌月5日の間で、
契約する回線と同一名義の解約がある、または予定があるか」を聞かれることがあります。
これが解約新規、と呼ばれる条件になっています。
具体的には、たとえば5月に契約しようとしている場合には、
4月15日から6月5日の間で解約してはいけませんという縛りです。
この条件を満たせないとキャッシュバックや一括特価が出なかったりします。
少し前から出てきたお小遣い稼ぎ対策のような縛りですね。。。
記事内にも追加しました!
おはようございますyui様
再度こちらに質問お願いします。
yui様解約新規の縛りの交わし方というのはあるのでしょうか?自分でも調べてみたのですが名義譲渡するくらいしかないですかね。
。さま
コメントありがとうございます♪
わたしも。さまと同じに認識です~
1名義で回す際にもうまいかわし方があると良いのですが。。。
初歩的な質問ですみません。
音声回線とシングルはそれぞれ5回線とありますが、auでも一度の契約は2から3回線までとありまさ。10回線をフルに使うには、単純に何度も契約を繰り返すのでしょうか?
トンテキさま
コメントありがとうございます♪
おっしゃるとおりですね!
単純に何度も契約を繰り返すだけですね~